匝瑳市議会 2019-09-18 09月18日-03号
減額の主な要因は、前年度と比較して第三者求償による納付金と一般被保険者返納金が昨年度決算を大幅に下回ったためでございます。 なお、平成29年度決算までありました3つの科目、療養給付費交付金、前期高齢者交付金、共同事業交付金は、平成30年度の国保広域化により廃止となっております。 次に歳出について御説明申し上げます。
減額の主な要因は、前年度と比較して第三者求償による納付金と一般被保険者返納金が昨年度決算を大幅に下回ったためでございます。 なお、平成29年度決算までありました3つの科目、療養給付費交付金、前期高齢者交付金、共同事業交付金は、平成30年度の国保広域化により廃止となっております。 次に歳出について御説明申し上げます。
一方、評価の下がった項目といたしましては、第三者求償の取組の実施状況で40点満点中30点獲得、対前年度2点の減となっております。
○市民部長(三橋勝美君) 医療費の適正化としては、レセプト点検及び第三者求償事務の強 化や後発医薬品(ジェネリック医薬品)の差額通知の実施が上げられます。また、保健事業の 充実としましては、特定健康診査の検査項目の追加による健診の充実などが上げられます。 ○議長(三橋弘明君) 飯尾 暁議員。
増額の主な要因は、前年度と比較して第三者求償に係る納付金が大幅に増加したためでございます。 次に、歳出について御説明申し上げます。 歳出合計につきましては、前年度からは7.7%、4億7,895万6,000円の減でございます。 続いて款ごとに御説明いたします。
保険 者努力支援制度の対象となっている事業につきましては、昨年度は後発医薬品の促進、データ ヘルス計画の策定及び第三者求償の適正な事務に取り組んでまいりました。平成30年度につき ましては、昨年度も実施した事業に加え、新たに糖尿病性腎症重症化予防事業を実施する予定 としております。
く加入者に 対して行う予防・健康づくりの取り組みの実施状況、5つ目は、適正受診、適正服薬を促す取り 組みの状況、6つ目は、後発医薬品の使用促進に関する取り組みの状況の6項目、国保固有の指 標として、1つは、保険税収納率向上に関する取り組みの実施状況、2つ目は、データヘルス計 画の実施状況、3つ目は、医療費通知の取り組み状況、4つ目は、国保の視点からの地域包括ケ ア推進の取り組み、5つが、第三者求償
そして、第三者求償事務の強化などに取り組んでおりますが、30年度については新たに個人のインセンティブ制度、これを制度化しようというふうに考えているところでございます。 ○岡田哲明議長 大谷順子さん。 ◆大谷順子議員 この保険者努力支援制度、被保険者1人当たりの交付額で比べますと、最大の旭市が650円で最少の酒々井町が245円と交付額に大きな差が出ています。
減額の主な要因は、前年度と比較して第三者求償による納付金が大幅に減少したためでございます。 次に、歳出について御説明申し上げます。 歳出合計につきましては、前年度からは1.0%、6,128万7,000円の減でございます。 続いて、款ごとに御説明申し上げます。
医療費適正化に資する取り組みへの加点は、重症化予防の取り組みと収納率向上が40点、特定健診受診率、特定保健指導実施率、メタボリックシンドローム当該者及び予備群の減少率、個人へのインセンティブ提供やわかりやすい情報提供が20点、後発医薬品の使用割合や促進の取り組みが15点、がん検診受診率、歯周疾患検診、重複服薬者に対する取り組み、データヘルス計画策定、医療費通知の取り組み、第三者求償の取り組みが10点
前倒し分につきましても本年秋をめどに示される予定でございますが、その候補として特定健康診査の受診率や予防、健康づくりの取り組み、後発医薬品の使用割合、保険料収納率や第三者求償割合など、多数のメニューが示されております。 ○議長(原八郎議員) 再質問を許します。 ◆8番(川原千加子議員) はい、議長。 ○議長(原八郎議員) 8番、川原千加子議員。
減額の要因は第三者求償における納付金で、平成26年度は大口の事例がございましたが、平成27年度は特別な大口がなく、予算額の倍近い収入がございましたが、その差が減額の要因となりました。 次に、歳出について御説明申し上げます。 歳出合計につきましては、前年度からは8.3%、4億8,067万9,000円の増でございます。 続いて、款ごとに御説明いたします。
国保の第三者求償についてです。厚生労働省によると、市町村が運営する国民健康保険で本来加害者側が支払うべき交通事故などを原因とするけがの治療費について、費用請求に至らずに国保が年間数十億円を取りはぐれている事態となっています。国民健康保険は、加入者の年齢が高く、医療費が膨らみやすい一方、所得が低い加入者が増加しているため、保険料が低く赤字になりやすい構造を抱えています。